マンション居住者の定住志向が増加 東急コミュニティー
東急コミュニティーの第7回「マンション管理についてのアンケート調査」によると、マンション管理は築年数が経つほど満足度が高い傾向がみられ、また若年層の定住派増加が顕著なことが分かった。
同調査は、同社の管理するマンション居住者を対象に、昭和60年から2年ごとに行っているが、今回の調査では居住者の高齢化と築年数の増加を背景に定住志向が増加し、永住の住まいとしてのマンション観がさらに強まる一方、管理費に対する見方が厳しくなっているという。
具体的には、全体の約8割が管理に満足しているが、特に築20~24年と築年数が経ったマンションでは87.5%が満足している。また、定住派が年々増加しているが、住み替え意識の高い20~30歳でもそうした傾向が顕著だ。ただ、建て替えについては消極派が65.9%と多数で、積極派のなかでも「経済的負担が心配」という回答が増えている。さらに、管理費については、若年層ほど厳しい見方をしており、最近話題のインターネットについても利用意向に世代間の差みられる。



