セキスイハイム 都市型中層賃貸マンションを竣工
東京セキスイハイム特建(東京都新宿区)は27日、東京都足立区で躯体(スケルトン)と内装(インフィル)を分離した中層賃貸マンションを竣工する。同社が昨年4月からSI+(エスアイプラス)の名称で受注を始めた商品の第1号。
同商品の工法は在来RC造の特許工法。中央部に安定性を確保するための柱を設置した「壁構造+ラーメン構造」のため、セットバックなどフレキシブルなスパンバリエーションが可能となった。また、逆梁と順梁を組み合わせた「非対称二極ゾーンシステム」の採用により、室内高を犠牲にすることなく階高を圧縮してコストダウンを図った。配線や配管を躯体の中に入れずに梁の中に組み込んだため、大がかりの改修やメンテナンスも容易となった。
同社では今後、高齢社会の到来をにらみライフサイクルコストの低減を図るため長寿命でリフォームの容易な商品を供給していきたいとしている。



