ネットマンション、住戸間の情報漏えいに新機能
マンション内にLANを構築するインターネットマンションが普及する中、接続にハブを採用する従来の方法では他の住戸からハードディスクの内容を見られてしまう問題が指摘されていた。
こうした問題を解消しようとコンピューター関連メーカーのアライドテレシスは、住戸間の情報漏えいを防ぐLAN機能を持ったイーサネットスイッチを開発、住友不動産の「西早稲田シティタワー」で採用されたのに続き、大手ディベロッパーをはじめとする複数の物件でも採用が決まっているという。
実際に使われているネットワークとは別に、論理的にネットワークを分割することで、情報の漏えいを遮断し、あらかじめ設定された情報の行き先以外にはデータが伝達されない仕組みになっている。従来より導入コストはアップするが、セキュリティー確保の面からオフィスや学生寮での導入も盛んになっている。





