東京都心5区で濃淡 賃貸オフィス市況 estie

商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」などの不動産DXサービスを展開しているestie(東京都港区)は、同サービスによる分析データをまとめた最新不動産マーケット動向レポート「エスティ マーケットレポート」(2026年1月号)の配信を開始した。
同レポートは、都心5区「千代田・中央・港・新宿・渋谷の計5区」のオフィス物件に関する需給バランスの最新動向をまとめている。サブマーケットとして、特に「五反田」に焦点を当てて調査している。
2025年12月の都心5区全体を見ると、募集開始面積は前月比10・1%減の2万8535坪で、募集終了面積は同9・65%減の3万7662坪となった。募集終了面積が募集開始面積を上回り、募集面積ストックは、前月比2・7%減の32万9120坪となっている。
行政区別に見ると、「新宿区」は、募集開始面積3593坪、募集終了面積3254坪で、募集面積ストックは前月比1・1%増と、やや積み上がった。一方、「千代田区」や「港区」は、募集終了面積が増加し、エリアごとで需給の動向に濃淡があるという。













