日本GLP 川崎で冷凍冷蔵11棟開発へ JFE跡地、3000億円投資
住宅新報 2026年9月1日 号 4面
日本GLPとJFEホールディングス、川崎市は8月25日、川崎市で共同記者会見を開き、日本GLPが同市臨海部の扇島地区で11棟・延べ床面積37万m2の冷凍冷蔵物流施設群を開発する計画を発表した。JFEスチールの東日本製鉄所跡地の一角約18万2000m2を日本GLPが取得し、「アルファリンク川崎扇島」として開発する。総投資額は3000億円以上となる見通し。30年7月から順次竣工する予定だ。
会見で、日本GLPの帖佐義之社長は、「次世代冷凍冷蔵物流施設群の開発を通じて、扇島地区の産業構造の転換と新たな価値創出に貢献していく。冷凍冷蔵物流施設は国民の食を支えるインフラだ。関係業界との共創を通じてコールドチェーンの高度化と持続的な発展に貢献することを目指す」と述べた。
同社の物流施設ブランド「アルファリンク」を冠して冷凍冷蔵に特化するのは今回が初めて。保管能力は約55万トンを計画する。



















