マン活に励む管理組合 越谷ファミリータウン 埼玉県越谷市 大規模なイベント開催で親睦(下) 若手中心の活動増加に期待
住宅新報 2016年2月16日 号 6面
連載: マンション管理の現場から
越谷ファミリータウンでは、60歳以上の居住者が40%を超えていますので、高齢者の親睦・交流も大切です。そのため自治会の下部組織にシルバークラブが組織されており、現在会員は100名を超え、活発に活動しています。月例会のみならず、少人数で種々の趣味が楽しめる「趣味のサークル」が20サークルもあり、若々しく活動しています。シルバークラブは今年で設立30年を迎え、来年1月には記念祝賀会が開催されます。
13年の30周年時に実施した将来ビジョンアンケートでは、「10年後の課題」として「親子ともに各家庭によって、平日・休日の生活の多様化が進む」「各種活動ができなくなる」と予測する声が多く挙がりました。これらの指摘を受けた自治会では、解決策として(1)既存組織形態の見直し(2)魅力ある子供サークル活動(3)気軽に参加できるような小回りが利く行事の運営・活動に特化||などについて検討していくことを考えています。自治会長は「子供たちにはいろんなイベントを楽しんでもらいながら成長してほしい。若手からの意見も取り入れながらいい解決策を模索したい」と話しています。
同マンションは60歳以上の入居者が4割と高齢化が進んでいるとはいえ、駅至近と立地がいいことから新たに入居する若手・中堅世代が多く、また親・子供世代の2世帯居住も30組ほどいるなど、少しずつですが代替わりも進んでいます。
















