トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(90) 高齢者や住基カード悪用詐欺の手口とは
住宅新報 2010年10月26日 号 6面
「主文、被告人は無罪」。
10(平成22)年7月8日、大阪地裁・細井正弘裁判長は、「被告人が取調官による必ずしも意を尽くしているとはいえない追及を受け、事実に反して取調官が主張する通りの供述をした疑いがある」としました。
この事件は、平成07(19)年4月25日、82歳の老人が土地所有者になりすまし、地面師2人と共謀し、大阪府守口市所在の1485平米の土地の架空の売却話をして、不動産業者から手付金等の現金、小切手の7000万円を詐欺した、というもの。




