三井不動産、研究開発型企業向け支援強化
三井不動産は8月31日、ライフサイエンス領域のイノベーション創出を推進する賃貸ラボ&オフィス「三井リンクラボ」で、研究開発型スタートアップ向け支援サービスを拡充すると発表した。「三井リンクラボ」は、スタートアップ企業から大企業まで多様なプレーヤーが集積するライフサイエンス領域の研究開発拠点。
同社によると、近年、創薬・再生医療・診断技術等の分野では研究の高度化が進む一方、研究設備の導入や検体活用体制の整備など研究者を取り巻く環境整備が重要な課題となっているという。そのため同社では、2024年から「オープンイノベーション支援プログラム」を開始し、入居者の課題解決に向けて、①研究・事業支援、②コミュニケーション・ネットワーク支援を提供している。
今回、分析計測機器や医用機器等を手がける島津製作所との連携による研究用機器の共同購入プログラム第2弾を開始すると共に、ヒト由来試料を活用した創薬研究を支援する特定非営利活動法人エイチ・エー・ビー研究機構と、がんの研究・臨床開発・治療を総合的に行う公益財団法人がん研究会との連携により、研究用ヒト由来検体の活用を通じた研究支援体制を構築する。


















