アットホーム調査 定期借家マンション 普通借家契約より家賃高い 23区ファミリーの割合上昇
住宅新報 2026年5月26日 号 7面

アットホームは5月21日、「定期借家物件」に関する2025年度の募集家賃動向を公表した。それによれば、首都圏の定期借家マンションの平均家賃は、神奈川県のファミリー向け(50~70m2以下)を除き、前年度比で上昇した。面積帯別では単身者向け(30m2以下)の上昇が目立ち、東京23 区・神奈川県・埼玉県の3エリアは二桁の上昇率となった。また、70m2超の大型ファミリー向けは、全エリアで上昇。中でも東京都下は前年度比プラス14.6%と、大幅な上昇に転じた。
賃貸マンション全体に占める定期借家物件の割合は、全エリアで上昇。特に東京23区(9.2%、前年度比2.7ポイント上昇)は、21年度以降5年連続で上昇。面積帯別では、東京都下は前年度から下落したものの大型ファミリー向きの割合が最も高かった。単身者向けも、東京23区を除く4エリアで前年度比が最も高くなるなど、上昇が目立った。

















