エルカクエイら3社の更正手続き開始が、12日に決定
エルカクエイ、エストーレ、カクエイユニオンライフの3社は2月15日、東京地方裁判所に会社更生法開始の申し立てを行っていたが、12日、同裁判所から手続きの開始決定が行われた。3社の管財人には、ジョイントコーポレーション社長の東海林義信氏と弁護士の今井健夫氏が選任された。
これにより、7月3日午後2時から、東京・日比谷公会堂で管財人による報告、管財人の選任と会社業務および財産の管理に関する意見の聴取など、第1回関係人集会を行う。厚生債権および更正担保権の届出期間は6月27日まで、更正債権および更正担保権調査は8月25日に東京地裁第2会議室で行われる。また、5月16日から各市場での上場が廃止となる。
なお、エルカクエイは首都圏郊外を中心に約2万5000戸の住宅を供給してきたが、現在は千葉県で開発中の「東金レイクサイドヒル」「季美の森」と一戸建てやマンション分譲を、エストーレは東金レイクサイドヒルでホテルとテニスクラブ経営、カクエイユニオンライフはリフォーム業務を行っている。
ジョイントコーポレーションの再建参画は、「ビル・マンションの管理事業の拡大、不動産証券化事業等への進出、供給地域や事業内容での相互補完」が狙い。










