23年度サステナブル建築物等先導事業4件を採択、国交省

国土交通省は23年度の「サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)」のうち、第1回応募分の採択プロジェクト(4件)を公表した。
シティ環境建築設計による「相模平野の家」は首都圏郊外の農村的風景に囲まれた敷地で、木材の積極的な利用と土壁の耐力強化を図ることで、地域景観に多様性と深みを与えることを目指した住宅。
一級建築士事務所丹羽明人アトリエからは2件のプロジェクトが採択。「戸塚の家」は、都市部の住宅市街地において、造成前の丘陵地形を想起させる景観づくりによる地域コミュニティへの配慮、大屋根で形成される大空間で季節に応じた環境負荷の低い暮らしを実現するための様々な取り組みが盛り込まれた住宅。「いなべの家」は地方都市郊外の谷筋に面した田園地帯にある敷地の中で、季節に応じた暮らしを伝統的な構法や間取り、新旧の材料の組み合わせなどで対応するとともに、地域住民との交流の場を設け、世代を継いで住み続ける暮らしの器となる住宅。
















