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長谷工グループ、第7回森林整備活動、社員や家族78人が参加

 長谷工グループ(代表会社:長谷工コーポレーション)は10月16日、長野県茅野市の「長谷工の森林(もり)」で、第7回森林整備活動を実施したと発表した。このプロジェジェジュトは、創業80周年記念事業の一環として2017年4月に長野県茅野市と「森林(もり)の里親契約」を締結し、“社会貢献”“未来志向”“地域との連携”をテーマにスタートした。茅野市七ヶ耕地財産区有林13.0haの「里親」として、グループ社員とその家族が地域の方と連携し交流を深めながら、グループ全体で積極的に生物多様性保全活動に取り組んでいる。

 今回はグループ社員及びその家族78人が参加し、森林内の自然散策で環境保全の重要性や生物多様性への配慮について学んだ後、小木の伐採や倒木片づけ等の森林整備活動を行った。