住宅価格 今後も 「上昇」55%超 MFS調査 1都3県、地方と20ポイント差
住宅新報 2026年9月1日 号 10面
MFS(東京都千代田区)が運営するマンションAI査定サービス「CAPS」は8月27日、住宅購入や住宅価格の見通しなどを聞いた「住まいに関する意識調査」の結果を発表した。全国の25~59歳の男女1000人を対象に、住宅購入で重視する点や住宅価格の見通し、将来の売却価格、住み替えへの意識などを調べた。
住宅価格が「今後上がる」とみる割合は1都3県で55.4%となり、その他地域の35.5%を19.9ポイント上回った。価格の先行きに対する見方には大きな地域差があることが浮き彫りになった。
住宅購入時に「将来の売却価格」を意識した割合はマンション所有者で60.6%。一方、戸建て所有者は39.6%にとどまり、20ポイントを超える差がみられた。マンションでは資産価値や将来の売却を意識して購入する傾向が強いことがうかがえる。















