古民家宿の物語 日本全国リノベーション 146 JIKON SAUNA -TOKYO- (下) サウナをきっかけに地域をつなぐ。JIKONが描く未来
住宅新報 2026年9月1日 号 11面

かつての建物の雰囲気をそのままに寝室としている
宿泊者から特に評価が高いのは、サウナだけでは終わらない滞在体験である。古民家の居間で仲間と食事を囲む。時間に追われる日常から離れ、思い思いの時間を過ごせることが、多くのリピーターを生んでいる。 ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦
サウナの新しいスタイル
「昔のおばあちゃんの家に遊びに来たような安心感がある」「1日では足りないので、また泊まりに来たい」
そんな感想が数多く寄せられているという。利用者は20~40代のサウナ愛好家を中心に、友人グループ、ファミリーまで幅広い。サウナを目的に訪れる人が多い一方で、古民家の雰囲気や自然環境に魅力を感じ、「宿そのものに泊まりたい」と訪れるゲストも少なくない。














