細野透×殿木真美子 旬な作品=住宅レビュー= (36) 都心・旗竿地の集合住宅 立地に高評価、割安感も オープンレジデンス目白 オープンハウス・ディベロップメント
住宅新報 2011年9月13日 号 10面
連載: 旬な作品 住宅レビュー
オープンハウス・ディベロップメントが、都心の第一種低層住居専用地域にある「旗竿地」を入手して、メゾネットタイプの住戸を持つ集合住宅「オープンレジデンスシリーズ」を、初めて販売したのは08年9月だった。それから丸3年過ぎた今年9月、延べ15棟目になる「オープンレジデンス目白」が販売された。
敷地は山手線「目白駅」から徒歩7分。目白通りを右折して、住宅街に入ると、まず目に入るのは緑に包まれた徳川黎明会と、古い洋風建築が美しい徳川林政史研究所である。そこから西に曲がって数十メートル進むと、住宅街の奥に、敷地(=旗)から道路まで細長い通路(=竿)が続く、約827平米の土地がある。
オープンレジデンス目白は、鉄筋コンクリート造、地上3階、地下1階、総戸数22戸の集合住宅で、専有面積は約66〜約94平米が主力。基本的にはメゾネットタイプで、地階・1階型と2階・3階型に分かれている。ただし、斜線制限の関係で、3階部分がない2戸に関しては、フラットタイプ、専有面積約112平米とした。










