パナソニックH 豊田に主力リニューアルモデル初弾 上位版デザイン取込み 初日から3日間で40組来場
住宅新報 2026年8月4日 号 14面
同社はこれまで、耐震性や断熱性、全館空調「エアロハス」など住宅性能を強みとして商品開発を進めてきた。一方で、自社展示場における初回来場客へのアンケートでは、住宅会社選びで重視する項目のうち、「インテリアデザイン」が21年の9位から24年時点で3位へ上昇するなど、住宅取得層の価値観の変化に着目した。
住宅購入層のの中心となるミレニアル世代がSNSなどを通じて日常的に多様な住空間やインテリアに触れており、実際に展示場でも、スマートフォンに保存した画像を示しながらイメージを伝える来場者が増えているという。
こうした市場変化を受け、同社は素材感や空間構成、ディテールへのこだわりといった、「カサートプレミアム」で蓄積したデザイン思想を主力商品へ水平展開することで、より幅広い顧客層への訴求を図った。

















