ASA会長と意見交換 「共通の基準が重要」 資産評価士協が都内で
住宅新報 2011年9月20日 号 5面
一般社団法人日本資産評価士協会(東京都新宿区、平澤春樹会長)は9月16日、東京・霞が関の霞山会館で、国際資産評価士養成講座で提携関係にある米国鑑定士協会(ASA)会長のジャック・ウオッシュボーン氏を迎えた意見交換会を開いた。日本側は平澤会長と同協会会員(不動産鑑定士、機械設備評価士講座受講者)約30人が出席した。
まず、ウオッシュボーン会長はASAについて、「教育機関として会員は全世界に5000人いて、我々は国際評価基準などの制定を支援している。グローバル化の中で共通の基準を作ることが重要だ」と紹介した。
また、「鑑定士も(1)不動産分野、(2)パーソナルプロパティ分野(動産、機械・設備、美術品など)、(3)ビジネスバリエーション分野(事業評価、知財評価)の3つの分野で複数分野がこなせる鑑定士を養成している。最近、需要が増えているのがアプレイザルリビュー(鑑定評価の監査)で、現在この分野にも力を入れている」と述べた。










