「緑のカーテン」ゆらす MEMS ◇中 効率がいい〝地産地消〟 太陽光発電でパッシブ動かす
住宅新報 2014年8月26日 号 1面
連載: 「緑のカーテン」ゆらすMEMS

井戸からくみ上げた水を還流させている「ふれあいの池」――動力は太陽光発電
マンション大手の大京は早くから、パッシブ手法導入による集合住宅の省エネ効果について研究を重ねてきた。
グリーンカーテンが室内温度をどれぐらい下げることができるか、換気機能付き玄関扉で夜間冷気を導入すればエアコンを使用しなくても快適な室温を確保できるかどうか――などの実験である。
マンションのスマート化に欠かせないMEMSやHEMSを普及させるためには、コンピュータによる家電コントロールなどハイテク機器に頼るだけでなく、こうした自然の力を活用するパッシブデザインと融合させることが重要である。そのほうがマンション住民の結束力が強まり、省エネ意識を一段と向上させることにもつながるからだ。











