長期対応型セミナー 横浜若葉台の事例紹介 マンション学会関東支部
住宅新報 2016年11月29日 号 6面

「長期対応型マンション」をテーマとしたセミナーが開かれた
日本マンション学会関東支部はこのほど、東京都新宿区の中央大学法科大学院市ケ谷キャンパスで「100年住みつなぐ長期対応型マンションを見据えた試み」をテーマとしたセミナーを開催した。
神奈川県横浜市の若葉台住宅管理組合協議会会長の柿沼鉄雄氏が若葉台団地において13~15年度に行った100年マンションプロジェクトを紹介。同プロジェクトでは、「改修技術WG」「昇降機WG」「転出入WG」といったワーキンググループを設置。「改修技術WG」では、高耐久仕様の材料の使用や新工法の採用を検討し、現状13年または15年の改修周期を18年に延長する「改修周期18年を目指した大規模修繕工事の仕様案」を作成している。
また、「転出入WG」では、若葉台内での住み替えや若葉台への転入、転出を考えている人のデータベースで、住み替えや転出入に役立つ「転出入バンク」の構築や「保育所の充実」「若い世代の流入の促進」に関する取り組みが紹介された。




















