日本HS協会 本場のステージャーが来日講演 「ハウスからホームへ」
住宅新報 2017年8月29日 号 7面

来日セミナーの様子
日本ホームステージング協会(東京都江東区)は8月23日、東京都渋谷区のハウズ・ジャパンで、米国のホームステージャーの来日セミナーを開いた。米国シアトルで住宅デザイナーとして活躍する吉川みどり氏が、米国の住宅事情やステージングについて講演。同協会会員や不動産業者など約40人が参加した。
吉川氏によると、米国ではホームステージングは不動産の売却時のほか、ホームパーティなどで来客者をもてなす際に利用される。特に居住中の販売が多く、シアトルでは1カ月以内に8割のステージング物件が成約に至っているという。なお小物・家具代の目安は、1億円の物件に対し20万円程度で、別途、家具運搬料や撤去代などが発生。ホームステージャーへの料金は、不動産会社が販売手数料の中から支払うケースが多いという。吉川氏は「掃除、修繕、照明によって顧客の第一印象を良くすることが前提。ハウス(建物)をホーム(家庭)へ変えることがホームステージャーの仕事」と話した。


























