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スタンダード会員限定高齢期の自立生活への備え 男女でギャップ目立つ 老いの工研調査

住宅新報 2018年7月10日 号 5面

マンション・開発・経営
高齢期の自立生活への備えとして、必要だと思うこと

高齢期の自立生活への備えとして、必要だと思うこと

 高齢期のライフスタイルの充実に関する調査・研究・提言を行っているNPO法人老いの工学研究所(大阪市)はこのほど、世代間・年代別による生活意識や制度への要望などの差を明らかにすることを目的に「高齢期の自立した生活」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。

 回答者は65~91歳までの男女263人(男性114人、女性149人)と老人介護施設職員64人。3月25日から5月20日までの期間に郵送でアンケートを実施した。

 「高齢者の自立生活への備えとして、必要だと思うこと」を聞いたところ、男女差が最も大きかった項目は「既婚。世話をする配偶者がいること」で、男性65.0%、女性35.6%だった(下表)。同研究所では、「男性の3人に2人が家事や身の回りのことを自分で行う自信がなく、高齢期に配偶者がいないと困る状況と考えられる」としている。

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