全宅連・全宅保証坂本久新会長に聞く 「対話を重視、スクラム組む」 地方活性、「安心R住宅」などに意欲 「会員の満足度高める」
住宅新報 2018年7月17日 号 9面

就任の抱負や優先課題について語る坂本会長
――就任の抱負、ハトマークグループ・ビジョンについてお聞かせください。
就任からまだ日は浅いが、10年にわたり激務の中で実績を上げてこられた伊藤博前会長の偉大さを実感すると共に感謝の気持ちだ。全宅連50年という節目からの新たな船出では、対話を最重視する。副会長の時代にも各地の宅建協会を回り、自分が目線をどこに置くかが大事だと実感した。少子高齢化や空き家問題など、共に考えると引き出しは増える。全国9万7000会員のスケールメリットを生かすためにも語り合いを重視し、スクラムを組んでいく。
特に業界をけん引してきた先輩たちへの敬意が必要だ。変化が必要な場面でも、痛みを最小限にとどめる手術という発想で臨む。白黒はっきりではなく、対話の中で落とし所を探る。競争よりも協調のほうがメリットは大きい。















