福田郁雄の「稼げるコンスタントになる方法」 第41回 本気度で勝負
住宅新報 2010年4月6日 号 8面
志とこだわりでスイッチを入れる
ものすごいスピードで出世する人が、私が長年勤めていた大手ハウスメーカーにいました。その人は社長に直談判することも厭わず、重大な局面で自分の意見が通らないと「辞めます」と言い切りました。それがポーズでなく本気なので、周りが「ちょっと待て。そこまで考えている案ならやってみろ」となります。その仕事がうまくいき、出世する。この繰り返しのスパイラルでどんどん出世していきました。細かい内容などは見られていない
実は上司もお客様も、企画提案書の細かい内容までは分からないのです。どこでその企画書を判断しているかというと、担当者の本気度を見て判断しているのです。本気で仕事をしている担当者だと細かい所にも目が配られていて、リアリティーのある提案書を作ります。他と少しでも差をつけようとして、様々な工夫をしています(実はこの沢山の小さな差の集積が大きな成果の違いになります)。準備はここまでやるかというぐらい周到です。その準備にかけたパワーはしっかりと伝わります。













