第53回 住宅ジャーナリスト櫻井幸雄 慧眼を開く 全戸民泊対応「ブランシエラ札幌すすきの」
住宅新報 2026年4月21日 号 4面
札幌市内で「ブランシエラ札幌すすきの」の販売が始まった。長谷工不動産と大和ハウス工業が事業主となる地上14階建て、全91戸の新築分譲マンションだ。
超高層ではなく、大規模でもないマンションだが、これまでにない特徴がある。それは、全住戸民泊対応となっていること。ここでいう「民泊」は、民泊新法によって生まれ、民泊として営業して良い日数を「年180日まで」と制限されるものを指す。
今、民泊で話題なのは民泊特区に所在して1年中フル稼働し、周囲に迷惑を及ぼしがちなものだが、それとは大きく異なる民泊だ。

















