エリアリンク ノウハウ提供で事業後押し トランクルームビジネス
住宅新報 2026年7月28日 号 5面

エリアリンク(東京都千代田区)は、トランクルーム事業の管理・運営を一括で支援する独自の『パートナー制度』を拡大している。不動産会社などが手掛ける既存・新設のトランクルーム事業で、集客から管理、運営までをワンストップで代行する仕組み。ジェイアール東日本都市開発は同制度を導入し、約1年半で収益と稼働率が従前の1.5倍となる効果を上げた。
7月23日に本社で開いた記者会見で同社ストレージ本部執行役員の倉地亮氏は、「トラブル時の現地対応までトランクルームの運営に関わる業務を一括代行する。培ってきた運営ノウハウを生かし、コスト削減やリスク管理、売り上げ拡大、戦略立案まで、単なる業務代行ではなく、稼働率向上と事業拡大の実現までコミットする」と説明した。
高架下の遊休地活用を進める鉄道会社や、分譲マンションの収納不足解消を図る総合不動産ディベロッパーなどで導入が進む。現場運営を標準化して管理品質を維持し、更には、収益性の向上にもつながっている成果を紹介した。
















