大京など 満足度への影響を検証 マンション緑地のあり方
住宅新報 2026年8月4日 号 5面

大京、大京アステージ、住友林業緑化の3社は、立命館大学と連携し、マンションの緑化が居住者の生活満足度などに与える影響を検証する共同研究を始めている。大京が東京、名古屋、大阪エリアなどで開発した分譲マンション計43物件の居住者を対象にアンケートを実施し、各物件の緑地割合や整備状況のデータと組み合わせて統計的に分析する。研究期間は、6月から27年3月までを予定する。
分譲マンションでは近年、地域本来の植生に配慮した在来種の採用や、周辺の自然環境と調和した緑地計画など、生物多様性を意識した開発が広がっている。一方で、こうした緑化が居住者の暮らしや生活の満足度、心身の健康にどのような効果をもたらすのかは、体系的な検証が十分ではなかったという。
















