大和ハウス工業 セラピー用アザラシ型ロボット発売
大和ハウス工業は11月1日、知能システム(本社・富山県)が製造するセラピー用アザラシ型ロボット「パロ」の販売を始める。タテゴトアザラシの赤ちゃんをモデルにした充電式のロボットで、なでられたり、名前を呼ばれたりすると学習して反応する。医療・介護施設や個人向けに販売する。アニマル・セラピー効果の代用として、ストレス軽減や元気づけといったロボット・セラピー効果を広めていく。
1993年に産業技術総合研究所がロボット・セラピーを提唱して研究開発を開始。知能システムにライセンスを与えて2005年から販売を始めていた。これまでに国内だけでなく、海外の高齢者施設・病院などでも導入実績があるという。
大和ハウス工業では、既にリース販売を始めている「ロボットスーツHAL福祉用」とともに、これまで手掛けてきた約2600カ所の医療・介護施設、個人を対象に「パロ」を販売していく。











