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宅建試験、全国で18.6万人が受験、試験内容は実務重視型の傾向続く

 平成22(2010)年度宅地建物取引主任者資格試験が10月17日、全国で実施され18.6万人が受験した。

 試験実施機関の不動産適正取引推進機構がまとめた2010年度の宅建試験受験状況(速報値)によると、受験申込者22万8214人のうち受験者は18万6508人で、前年度より9007人減少した。受験率は81.7%だった。受験者のうち登録講習修了者は3万3949人で、全受験者の18.2%を占めた。

 今年の試験内容は、今回から出題範囲とされた「住宅瑕疵担保履行法」が出題されたことや、実務を重視した出題傾向が続いたのが特徴。解答作業を行った住宅新報社の講師陣によると、2010年度試験問題の難易度は全体的には「09年よりやややさしい」と見方が多かった。

 合格発表は12月1日の予定。

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