国内景気は回復基調続くも減速が鮮明に 帝国DB調べ
帝国データバンクの景気動向調査(全国)によると、6月度の景気動向指数は前月比0.6ポイント増の32.3となり6カ月連続で改善した。
業種別に見ると、中国などの好調な新興国需要や国内需要の回復によって改善が続いている「製造業」が指数35.3となったのをはじめ、不動産32.6、サービス32.9、小売31.8といった内需関連業界の改善基調も続いた。しかしながら、欧米の景気減速の兆しを受けて、製造業の改善幅は2010年では最小となり、小売やサービスも改善業種数が減少、改善幅も縮小。自律回復の動きはやや後退し、減速が鮮明となった。
2万1924社を対象に調査を実施し、有効回答は1万1257社だった。










