都市部の緑支える技術 「耐圧基盤土壌」が環境賞「優秀賞」受賞 東邦レオ
緑化事業を手掛ける東邦レオが、都市部での植物の健全な育成をサポートする「耐圧基盤土壌」の開発により、第37回環境賞(日立環境財団、日刊工業新聞社主催)の「優秀賞」を受賞した。
都市部の緑の周辺土壌の多くは、人間による踏圧などを受け締め固まっているという。透水性や通気性の悪化も、生育不良の原因となっている。
そこで「耐圧基盤土壌」は、粒度のそろった多孔質骨材を組み合わせて「上部からの圧力に耐える強度」と「粒間の隙間」を確保し、通気性や保水性に優れた土壌構造を形成。骨材の隙間には有機物(栄養分)を配合することで、根の伸長を促す。校庭の芝生化や街路樹の植栽基盤、屋上菜園などで実用化が進んでいる。











