東京圏賃貸物流施設 空室率は横ばい推移 一五不動産情報サービス
一五不動産情報サービス(東京都墨田区、曽田貫一代表)の調べによると、2010年4月現在の東京圏賃貸物流施設の空室率は13.3%で、前期(10年1月)と変わらず、横ばいで推移した。この3カ月間の新規供給は13.8万平方メートルで前期(7.3万平方メートル)の2倍弱に増加する一方、新規需要も12万平方メートルが顕在化した。
募集賃料は月額坪(3.3平方メートル)当たり3990円で前期(4000円)より10円(0.3%)下がったものの、一部では底打ち感が見られるという。
大阪圏では、空室率は8.5%で、前期(10.7%)より2.2ポイント改善した。新規供給が抑制されるなかで新規需要が喚起されているためという。募集賃料は3500円で横ばいだった。
この調査は延べ床面積・敷地面積が5000㎡以上の賃貸物流施設を対象にしており、今回は東京圏152棟、大阪圏42棟を調べた。











