超高層マンション、全国で345棟竣工へ、市況悪化で減少傾向
不動産経済研究所の調査によると、2010年以降に竣工予定の超高層マンション(20階建て以上)は、全国で345棟、11万3782戸に上ることが分かった。
2009年の前回調査時と比べて35棟・1万2552戸増加しているものの、増加率は減少傾向にある。超高層物件への高い人気を背景に、2007年調査では前年比134棟・約3万3500戸増加、2008年調査は142棟・約3万4000戸増加していたが、2009年は95棟・約2万6000戸の増加にとどまった。今回はその2009年を約52%下回っている。
依然として超高層物件に高い人気はあるものの、不透明感の強いマンション市況のなか販売の長期化が避けられないことから、新たな用地の取得を回避する傾向が続いているという。











