「流通新時代目指す」理事長に大橋正義氏 FRK
社団法人不動産流通経営協会(FRK)はこのほど、東京・虎ノ門の虎ノ門パストラルで定時総会を開き、不動産流通促進に向けた政策提言活動などを核とした09(平成21)年度事業計画を決めた。また、役員改選では07年から1期2年理事長を務めた岩崎芳史氏(三井不動産販売取締役相談役)が顧問に、後任理事長に大橋正義・住友不動産販売社長が選任され、就任した。
大橋新理事長は、厳しい不況の中で様々な経済対策が打たれている現状について、「消費者の住宅取得意欲はありながら、雇用不安などで決断できない状況が続いている。これを何とか乗り越えて、内需をけん引するという期待に応えたい」と抱負を述べた。
そのため、今後の対策など「流通市場の状況を的確に行政に伝える役割に一層留意する」と共に、「消費者に満足していただけるサービスを提供するため、教育・研修の充実などの地道な取り組み」を推進する考えを示した。
更に、「新築だけでなく、既存(中古)住宅にも興味を持ってもらうための広報を充実したい。将来的には新築に匹敵する『流通新時代』を目指したい」と語った。










