首都圏の既存マンション価格年間変動率、12期ぶりに下落 三井不動産販売
三井不動産販売はこのほど、「リハウス・プライスリサーチ」(10月1日時点)を発表した。首都圏の住宅地・既存マンションの価格動向を四半期ごとに調査したもの。
それによると、07年10月から08年9月の年間変動率は、「住宅地」が7.8%下落、「既存マンション」が2.3%下落となった。「既存マンション」は、12期ぶりの下落となった。横浜市や川崎市が上昇から下落に転じたことなどが要因。
また、08年第3四半期(7月から9月)の「住宅地」の価格状況は、前回調査時点(08年4月から6月)から2.6%下落となった。東京市部や千葉県の下落幅は縮小したが、その他の地域は下落幅が拡大した。「既存マンション」は、前回調査時点から1.4%下落となった。
マーケット全体としては、上昇0.9%(前回2.3%)、横ばい62.5%(同66.2%)、下落36.6%(同31.5%)となり、上昇が減少して下落が増加する結果となった。











