マンション購入の消費者マインド、「冷え込み」一段と アトラクターズ・ラボ
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボの調査によると、一般ユーザーのマンション購入に対するマインドの冷え込みが、更に強まっている結果となった。同社では、「消費者が物件価格に対してシビアになっている」と分析している。
同調査は、直近3カ月間に、新築マンションの販売センターを訪問した経験があるユーザーを対象としたもの。回収件数は197件。四半期ごとに調査しており今回(10月調査)が3回目。
現在のマンション価格について聞いたところ、「購入を諦めるほど高い」「購入をためらうほど高い」と答えた割合は、前回(7月調査)を6.4ポイント、前々回(4月調査)を9.8ポイント上回る62.2%に上った。
また、「購入したいと思った物件数」については、「2件以上」の割合がこれまでの調査の中で最も低い36.4%(前回47.6%、前々回41.2%)。逆に「0件」は最も高く25.3%(同20.2%、同19.3%)だった。
なお、価格が原因で購入を諦めた物件について、再度購入検討する際の価格下落率について聞いたところ、「20%」と「25%」を合わせた割合は68.9%となり、前回を5.6ポイント、前々回を10.0ポイント上回った。











