不動産企画・開発のランドコムが「民事再生法」の適用を申請
帝国データバンクは9月29日、東証2部上場の不動産業者、ランドコム(横浜市西区みなとみらい2-2-1)が東京地裁へ民事再生法の適用を申請したと発表した。
負債総額は309億8,900万円。
同社は、99年に設立。マンション開発事業を行い、05年9月に名証セントレックスへ株式を上場、07年12月に東証2部へ上場した。
神奈川県、東京都を中心にオフィスビル開発やファンド向け物件を扱う不動産流動化事業を主力に展開。このほか、戸建てや「ランドコム」ブランドのマンション分譲、用地販売、賃貸、また外国人向けにリゾート型コンドミニアムの販売も手がけた。
しかし、用地・建設資材の高騰、景況感悪化によるユーザーの買い控えなどから、在庫が増加し、流動化事業もサブプライム問題の影響から急激に落ち込み資金繰りが悪化した。











