高齢者の商業系地区への転居で健康状態良好に 国交省
国土交通省は9月12日、「高齢者の街なか居住への適応に配慮した都市・住宅整備に関する研究」を取りまとめた。子供世帯との近居などを理由に、高齢者が街なかへ転居することが増加している。その際、少しでも良好な健康状態を維持して生活できるよう、高齢者の街なか居住への適応に配慮した都市施設や住宅等の配置・構造のあり方についてアンケート結果などを基に検討したもの。
それによると、商業系地区で交通や店舗等の生活利便性が高い地域に転居した場合、住居系の閑静な地区に転居するよりも、精神的な健康が良いことが分った。
さらに、低・未利用地が少なく、まちの成熟度が高い地区ほど住環境満足度が高くなり、精神的な健康状態も良好になる結果となった。











