在庫販売をブランド化、「売れ残り」イメージを払拭 新都心リアルコーポ
不動産仲介の新都心リアルコーポレーション(東京都渋谷区、神長安彦社長)は、マンションの完成在庫物件をブランド認定して、一般ユーザーに紹介する業務を開始した。
同社が定めた一定基準の品質を保持する物件を認定することで、「ユーザーには『売れ残り』というイメージではなく、『良質で廉価な住宅』という点をアピールできる」と神長社長は語る。
これまで同社が手掛けてきた買取事業とは異なり、売主はそのままに同社がコンサルティングに入る形で展開する。「立地・環境」「物件の全体計画」「構造」「専有部分」など、合計104項目の基準を設け、おおむね8割の合格ラインに達した物件について「アウトレットレジデンス」としてブランド認定する。販売価格は、周辺相場より2割程度割安に設定することが条件だ。











