管理会社など2社を85億円で売却、経営資源の集中図る ダイア建設
ダイア建設はこのほど、連結子会社であるダイア管理とダイアリビングサービスの全株式を、プライベートファンド運営会社に譲渡すると発表した。
マンション分譲事業へ経営資源を集中し、事業の再構築を行うことが目的。引き渡し日は4月11日。譲渡額は85億円。
ダイア管理は今後、ダイア建設と業務提携契約を結び、既存の管理物件だけでなく新築マンションについても、管理業務を安定的に受託する協力関係を構築する予定。更に、「独立系の管理会社」として、新規分譲会社からの受託営業を積極化していく方針だ。また、共用部分の修繕工事やリフォーム、賃貸管理などを手掛けるダイアリビングサービスについても、同様の協力関係とする。
株式の引き受け先であるアドバンテッジパートナーズLLP(東京都港区)は、「過去の投資先における事業改善のノウハウ、ネットワークを生かしながら、対象会社(ダイア管理、ダイアリビングサービス)の経営陣と共同で経営に参画する。新たなガバナンス体制の確立や同業他社・周辺業界企業との連携により、更なる事業価値の創造を全面的に支援していく」とコメントしている。










