「夫婦の居方」を分析、「つかずはなれず」を提案 旭化成ホームズ
旭化成ホームズは1月6日、50代から60代を中心とした建て替え需要層に向けて、夫妻が程よい距離感を保つリビングを提案する戸建て住宅「ヘーベルハウスLUFT(ルフト)」を発売する。
「ルフト」は、同社のロングライフ住宅研究所が実施した「子育てを終えた夫婦2人の居場所」調査の結果に基づく新たなプランニング手法「つかずはなれずプランニング」を導入した住宅。
調査では、夫妻はリビングダイニング(LD)に居ながらも、思い思いに別々のことをしている実態が明らかになったことから、LDでの行為を、TV視聴、新聞・雑誌を読む、読書、お茶などの「くつろぎ系」と、パソコンや書き物、家事などの「はたらき系」の2つに分類したうえで、「つかずはなれずプランニング」を提案している。夫妻で「くつろぎ系」と「はたらき系」に分かれる場合は、3メートル以上の距離をとり、視線の方向を互いに外向きとした。互いの様子がよく分かり、違うことをしながらも気にならない「つかずはなれず」の距離だという。一方、同じ行為の場合は、いつでも会話のできる距離の1.5メートル目安に、LDを設計している。
本体価格は3.3平方メートル当たり70万円から。同社では、このプランニングをリフォーム手法の1つとして提案していく考えもあるという。











