「東京ルール」施行後、敷金「0.33カ月」下落 アトラクターズ・ラボ
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)によると、賃貸住宅の敷金の明確化などを定めた「東京ルール」の制定以降、東京都で敷金が「0.33カ月」下落していることが分かった。
調査によると、04年10月の「東京ルール」施行直前(04年7~9月・四半期調査)に平均「2.0カ月」だった敷金が、06年4~6月には1.67カ月に下落。「2.0カ月」程度で推移していた施行前と比べ、減少の一途をたどっている。ただ、「ここにきて下げ止まり傾向も見られており、滞納保証など他のリスク回避サービスを組み合わせないと、下げづらくなっているオーナーも多いようだ」と同社では分析している。
なお、礼金については、04年7~9月調査で「1.24カ月」だったのが、06年4~6月には「1.14カ月」と0.1カ月の下落にとどまっている。











