首都圏新築戸建て成約価格が27カ月連続下落 アットホーム調べ
アットホームは7月27日、6月の首都圏売物件市場動向を発表した。それによると、新築戸建て成約価格が前年同月比で27カ月連続で下落した。
首都圏・新築戸建て成約件数は前年同月比18.0%増の2366件で、前年同月比26カ月連続の増加となった。千葉県の成約が31カ月連続で2ケタ増となり、神奈川県でも成約が増加に転じるなど、全エリアで増加した。
1戸当たりの成約価格は同2.1%下落の3434万円で、同27カ月連続下落となった。東京は練馬区、世田谷区の成約増を受け価格上昇が目立ち、前年同月比上昇した。しかし、そのほかのエリアは全て下落となった。
中古戸建て成約数は398件(同17.6%減)で、18カ月連続の減少だった。1戸当たりの成約価格は3013万円(同6.8%上昇)で、2カ月連続で上昇した。
中古マンション成約数は649件(同14.6%減)で、同3カ月ぶりの減少となった。東京23区と埼玉が25%強の減少となるなど、千葉以外のエリアで減少した。1戸あたり成約価格は同5.7%下落の1877万円で、5カ月連続の下落。千葉では上昇したものの、東京では都心・城南地区の成約減を受け大幅な下落となった。神奈川と埼玉はほぼ横ばいだった。










