全宅住宅ローン、金利2.38%でスタート
全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連、藤田和夫会長)を母体とする住宅ローン会社、「全宅住宅ローン株式会社」は6月30日、7月の実行金利を2.38%にすると発表した。同ローン会社は、全国11万の不動産会社で構成される全宅連が設立した「住宅ローン会社」として注目が集まる。社長を務める藤田会長は、「消費者に少しでも低い金利で提供したい」と語る。
同社は住宅金融公庫と提携し、証券化住宅ローン「フラット35」を取り扱う。同商品は、最長35年の長期固定を特徴とするローン。6月時点で同商品を扱っている金融機関は全国で232。金利は住宅金融公庫が提示する基準金利に各社のサービシングフィーを上乗せする形となるため、各社が自由に設定できる。6月実行分の平均金利は2.74%だった。
全宅住宅ローンは、7月から9月まで東京を中心に融資を実行。10月から全国各地で利用できるようになる。










