中古マンション価格、近畿圏で価格が安定傾向に 東京カンテイ調べ
東京カンテイは12月16日、11月の「3大都市圏・中古マンション70平米価格月別推移」を発表した。それによると、近畿圏中古マンション価格は変動幅が小さく、安定的な動きとなった。
首都圏・中古マンション価格は前年同月比2.3%上昇の2540万円だった。前月比では0.7%上昇と、ほぼ横ばいで推移した。
都県別では、東京都3200万円(前年同月比2.5%上昇)、神奈川県2224万円(同0.3%下落)、埼玉県1732万円(同4.1%上昇)、千葉県1693万円(同5.6%上昇)だった。前月比ではいずれの都県も1%前後と小幅ながら上昇し、やや上向きの傾向が見られた。全都県が上昇したのは17カ月ぶり。
近畿圏は1622万円(前年同月比0.3%下落)だった。前月比では0.4%上昇したが、変動幅は小さく価格に安定感が出てきた。地域別に見ると、大阪府が1688万円(前年同月比0.1%上昇)、兵庫県が1607万円(同0.8%下落)だった。
中部圏は前年同月比3.6%上昇の1383万円だった。前月比では1.3%下落と2カ月連続の下落で、三大都市圏では唯一下落傾向となった。











