重要文化財と調和、「三井本館」隣に超高層複合ビル起工 三井不動産
三井不動産は、東京都中央区日本橋室町にある重要文化財「三井本館」の隣に超高層複合ビルの建設計画を進めているが、10月4日その起工式が行われた。
同ビル(仮称・室町三井新館)は、地上38階建てで、低層部分のデザインは、アメリカ型古典主義建築の三井本館に調和する重厚なデザインがなされているのが特徴。
上に移るにつれガラスを用いた先進性の感じられるデザインが採用されており、上層部分には世界的なラグジュアリーホテルグループとして評価の高いマンダリン・オリエンタルグループが「マンダリン・オリエンタル、東京」として進出することが決定している。同グループの日本進出決定は初めて。
日本橋地区には伝統的な老舗や観光資源となる歴史的建造物が多いが、同社では、こうした地域特性への調和と先進性とを両立させた、日本の「都市再生」のモデルとなりうる開発を目指している。











