東京のビル賃料水準、下落傾向強まる
(社)東京ビルヂング協会は9月30日、7月期の「ビル経営動向調査」を発表した。会員約400社を対象に4半期ごとに実施しているもの。
それによると、23区の賃料水準は、上限は坪単価2万9722円から2万7913円に、下限は同1万7556円から1万7037円に下落した。千代田、中央、港区では賃料の上限、下限とも下落したが、新宿、渋谷区では、上限が下落したものの、下限は上昇した。地区別に見ると、銀座、勝どき(中央区)、三田、六本木(港区)、原宿(渋谷区)で賃料がアップした。空室率は4.7%から5.1%に上昇した。また、3ヶ月後の賃料水準景況指数はマイナス21.2となっているため、今後も賃料は弱含みが続くものと思われる。











