事務所ビルをマンションに用途変換 フィットリアルエステート
不動産賃貸管理のフィットリアルエステート(東京都新宿区、中塚守社長)は都心部で不動産のコンバージョン(用途変換)事業に取り組む。第1弾として、東京・後楽の事務所ビル(鉄筋鉄骨コンクリート造8階建て、築後9年)を買い取り、分譲マンション(都心居住+SOHO型)へ用途変換する。
同社は内装工事などを手掛ける野原産業(東京)の子会社で、2年前に稼働した。「いわば都市再生に向けたコンバージョンビジネスを手掛けることを目指しており、当面は年2~3件のプロジェクトを進めたい」(中塚社長)としている。
初弾の事業は「フィット後楽」。既存建物(エレベーター2基)を生かし、6戸のオーダーメード対応マンションに変換する。2階から6階は各戸専有面積144.02平方メートルとし、7・8階は同187.23平方メートルのメゾネットタイプとする。顧客の希望を聞き、間取り、生活関連設備、仕様などをすり合わせた上、売買契約を結ぶ。










