大阪の競売不動産の抵当権額は東京の6割 三友研分析
三友システム不動産金融研究所(東京都新宿区、井上明義代表)はこのほど、大阪地裁が2001年度上期(2001年4~9月)に開札した競売不動産の動向を分析した。開札件数は2330件で、前年度(2000年度下期)より16%増えた。
担保別では土地付き建物が全体の61%、マンションが同27%を占めた。抵当権設定額がはっきりしている2263件の総額は6990億円で、1件当たり平均は3億円(東京の約6割水準)。
1件当たりの平均最低売却価額は2700万円で、前期比500万円減(東京の60%水準)。すべての競売物件が最低売却価額で落札したと仮定した理論的債権回収率は8.7%。











