上半期の新築マンション供給は史上2位の4万4090戸 不動産経済研究所調べ
不動産経済研究所の首都圏マンション市場動向調査によると、2002年上半期(1~6月)の新規供給戸数は超高層と超大型物件の人気に支えられた結果、4万4090戸と前年同期を285戸上回る史上第2位の供給量だった。過去最多は、2000年の4万6816戸。
上半期の地域別発売戸数は、東京都区部1万6136戸、東京都下4950戸、神奈川県1万1954戸、埼玉県5480戸、千葉県5570戸で、東京都全域のシェアが47.8%となった。1戸当たりの平均価格は4049万円、1平方メートル単価は51.4万円で、グロス価格は前年同期比で45万円(1.1%)とわずかだが上昇しているが、単価では1.3万円(2.5%)ダウンしている。また、平均月間契約率は76.7%と前年同期の79.2%より若干ダウンしているが、前年からの継続販売分を含めた総契約戸数は4万4069戸となり、これも前年を上回っている。
なお、下半期も法人の遊休地放出が依然高水準で推移しているため4万4100戸の発売が見込まれており、この結果、年間供給戸数は当初見込みの8万2000戸を上回る約8万8000戸と史上第3位になるという。











