札幌・仙台のオフィスビル空室率がともに改善 三鬼商事調べ
三鬼商事はこのほど、札幌と仙台のビジネス地区の5月末時点におけるオフィスビル最新状況を明らかにした。
札幌の平均空室率は前月比0.10ポイント改善し9.70%だった。同空室率が改善したのは4ヶ月ぶり。5月は、北口地区で自社ビルに移転するテナント企業による大型解約が見られたものの、駅前東西地区2件、駅前通・大通公園地区で外資系商業テナント1件で大型需要が見られ、10~50坪のオフィス需要も出てきた。
仙台の平均空室率は同0.03ポイント改善の12.14%。同空室率が改善したのは3ヶ月連続。5月は、駅前地区で既存ビルの空室が埋まり、周辺地区では新築ビルの入居が進んだものの、他地区では小規模な解約が出ており、ビジネス地区全体では空室在庫がほぼ横ばいで推移した。











